Schemeの導入(その2)

前回Schemeの導入 - アマグラマーは走り出すによって一応Schemeは使用可能状態となったもののこのままではエディタでの編集が出来ず、大変面倒臭い。なのでカレントディレクトリを探す。*1
Scheme上で

1 ]=>(pwd)
;Value 11: #[pathname 11 "カレントディレクトリ名"]

となる。何だ、Linuxのコマンド使えるのね。私の場合はカレントディレクトリが"c:\backslash\backslashprogram files\backslash\backslashmit-gnu scheme\backslash\backslash]"であった*2。そこで、mit-gnu scheme下にtryフォルダを作り*3プログラムの作成を行うこととした。tryフォルダへの移動は

1 ]=>(cd "try")

でおk。ただ、毎回タイピングするのが非常に面倒臭い。Scheme入門:http://www.shido.info/lisp/scheme1.htmlでは.iniファイルを作ることでこれを回避していたが、上手くできていない。ここからのプログラムのロードについては次回記述予定。

*1:Scheme入門:http://www.shido.info/lisp/scheme1.htmlではDOSプロンプトから"set HOMEPATH" で探していたが

*2:バックスラッシュをtexで使ってみたかっただけです。普通の文字サイズでは出ないんですね。

*3:エクスプローラ上で作成